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浴室に内窓を取り付けた効果を検証

カテゴリー:営業
投稿日:2018.2.27

1月21日に浴室暖房機を取り付けた結果について記載しましたが、その後、浴室の窓の断熱対策として内窓を設置しました。

ホワイト色の部分が内窓です。
内窓のガラスには、日本板硝子製真空ガラススペーシアを使用しました。
真空ガラススペーシアを使用することで、断熱性能と防音性能を高いレベルで期待できる内窓となります。
話が脱線しますが、内窓を取り付けるなら、内窓に求める機能でガラスメーカー製の機能ガラスを選択することをお勧めします。

内窓の中央から左部分にいくつか物が置いてありますが、これは、内窓設置の効果を検証するための道具です。
内窓を設置してどれだけ効果があるのか、数値化、可視化してみました。

①室外
②外窓と内窓の間
③内窓の内側(浴室内)

以上3カ所の温度と湿度を測定するために、以下の機材を用意しました。

無線発信器付きの温度計です。
左が本体で、右が発信器です。
左の本体の上に表示されているのが本体で感知した温度、下に表示されているのが発信器が感知した温度です。

無線発信器を窓の外にある面格子に取り付けてみました。
ですが、これだけだと2カ所しか温度を測定できません。

そこで、もう一つ、同じメーカー製の温度計を用意しました。

室外には発信器、外窓と内窓の間に本体、そして内窓の内側にもう一つの温度&湿度計を設置しました。

写真を見てもらえば、内窓の効果は一目瞭然です!

2月19日の朝に実験を行なったのですが、

①室外の温度 3.1度

②外窓と内窓の間の温度 7.1度

③内窓の内側(浴室内の窓際) 15.1度

内窓を設置したことにより、窓付近の気温が8度違うのがわかります!

翌朝、内窓の効果を可視化するために、サーモカメラを使って撮影してみました。

写真のように、内窓の右側の障子を左に開けて、サーモカメラで撮影したところ、

内窓の障子のある左側は18.7度なのに対し、内窓の障子を開けた右側は10.6度と言う結果が出ました。
サーモカメラでも、色の違いがクッキリと表れています!

ヒートショック対策で浴室を暖めることは大事ですが、浴室の温度を下げる要素を減らすことも大事です。
今回の記事で、ヒートショック対策に内窓が有効であることがわかっていただけたのではないでしょうか。

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